こざるーむ　いん　グアム こざるーむ遊び場ガイド　グアム編　　　　　　　　旅行日　2010年3月28日（日）〜4月2日（木）

グアムやサイパンで有名なレジャープールといえばP.I.Cなのですが、オンワードビーチリゾートもP.I.Cに匹敵するレジャープールがあります。 P.I.Cのプールは利用していないのでHPで確認しただけですが、P.I.Cはプールでカヤック、フロートの上で水上綱引き、そしてプールに魚が泳いでいたりとプールに一工夫しているものが多いようです。それに比べてオンワードビーチリゾートのプールは流れるプールや波のプールにスライダーとレジャープールの王道で勝負しています。 プールは日本のレジャープールに比べて大きいわけではありません。東京都内で言えばとしまえんのほうが大きいかな。なので三重県にあるナガシマスパーランドと比べたら、大差でこっちが負けてしまいます（＾◇＾）。ホテルのプールとしては、かなり大きいですけどね。 唯一、マンタというスライダーだけが日本にはまだないスライダーなので乗りたくなっちゃうところですが、見た目以上にかなり怖くて。。。ファミリーには不向き。なので、プールに大きな期待はしないほうがいいですね〜 もちろん、南国の日差しは気持ちいいし、プールは空いていますし、水はきれいでしたけどね♪ とりあえずオンワードビーチリゾートのレポで書きましたが、ここは繁華街から離れ非常に不便なんです。なので、どうしてもこのプールで遊びたい方はオプショナルツアーで利用することをおすすめします

ビーチサイド プール アガニア湾に面して広がる流線型のプールと大型ジャグジー ウォーターパークの営業は17：30までと意外に早く、子どもはまだまだ泳ぎ足りないことも。でもホテル前にあるプールは朝8時から20時まで泳ぐことができます（変更有）。 実際、私たちが夕食を食べた後プールを覗いたら、泳いでいる子どもがまだまだたくさんいました。

流れるプール 全長360mの流れるプール。場所によって流れの速さが変わります。会話を楽しみながらのんびり流れに身を任せたり、流れにのって泳いだりと、色々な楽しみ方ができるプールです。 浮き輪はレンタル無料というかその辺に転がっています。空いているので取り合うこともありませんでした(*^^)v。流れにまかせてのんびりできました〜 流れるプールの途中には上から水が落ちてきたり、バレーをするスペース（多目的ラウンドスペース）があったり、島があったりと変化があるのですが、一番びっくりするのがプールの中の段差です（＾◇＾） 最後から二枚目の写真がその段差ですが、知らずに歩いていたら急に深くなって驚いちゃいました。小さいお子さんがいる方は注意してくださいね

ウェーブプール 最大1.2mの高波をはじめとする大小さまざまな波が押し寄せるウェーブプール。ボディーボードもお楽しみ頂けます。 30分毎にフラットタイムとブギーボーディングタイム（大波）、スイミングタイム（小波）があります。つまり1時間半で１サイクルです。ブギーボーディングタイムはインストラクターがサーフボード遊びをするのを手伝ってくれます。10人くらいの列ができましたよ〜。 娘のこざるもちょっとだけどブギーボードに乗ることができました♪ちなみにブギーボードのレンタルは1日$10です そうそう、ウェーブプールの隅には波がこないようになっている幼児用スペースもありました。

キッズプール 水深30cmのプールでは子供達を安心して遊ばせることができます。カエルとクジラのすべり台も子供たちに大人気。 プール脇に屋根付きの休憩所を用意しているのがさすがの幼児用プール。小さな滑り台が2基ある非常に浅いプールなのですが、幼児用ならこのくらいが安心ですよね。水の中のカニの絵がかわいいです。

屋根付き ジャグジー 遊び疲れたらジャクジーでリラックス。屋根付きなので陽射しを気にせず、ごゆっくりお寛ぎ頂けます。 ジャグジーのある屋根付きスペースには競泳用プール(?)と幼児用プールがあります。ただ利用者はあまり見なかったですねぇ〜(^.^)

マンタ 日本未上陸の絶叫スライダー。12mもの高さから浮き輪に乗り、下が見えないまま垂直体感で急速落下スタート。頂上まで上り詰めたら突如バックで急降下。新感覚の絶叫スライダー HPの写真を見て楽しみにしていました。実際乗ってみるとかなり怖いです。落ちる瞬間は下が見えないのがまず怖い。お尻がふわっと浮いて、ボートから体が離れそうになるのがとてつもなく怖い(*_*) で数回振り子運動のように左右に揺れて停止するのですが。。。 爽快感があまりないんですよねぇ。ファミリーしかいないプールで、身長120cmの制限があるためか、いつもガラガラのスライダーでした

ウォーター スライダー 4本のバラエティあふれるスライダー。 Ａ： 暗闇に滑り落ちる1人乗りトンネルスライダー。 Ｂ： 爽快に滑り落ちる1人乗り開放型スライダー。 Ｃ： 家族で楽しめる、浮き輪に乗って滑る3人乗りオープンスライダー。 Ｄ： スリル感満点のウォーターパーク最長のトンネル型2人乗りスライダー。 一番人気は浮き輪に乗って滑ることができるＣのスライダー。左下写真の2本あるスライダーの左ですね。右下のスライダーはあまり滑っている人がいませんでした。 日本と違うのはスタッフが一人もいないこと。滑るタイミングも全て自分で判断。何かあっても自己責任なんです。この点は日本も見習ってほしいな。日本のレジャープールってルールが細かすぎます(-_-;)

休憩所	プールサイドバー	喫煙所	トイレ

プール内通路	シャワー		ギフトショップ（水着などを販売）

ウォーターパーク内で咲いていた花です。4月は花の季節なんですね〜＼(^o^)／

マリンクラブ プライベート感覚のホテル前ビーチでリラックス、ジェットスキー・パラセーリング等各種マリンスポーツでリフレッシュ、オンワードビーチリゾートなら、南国グアムの全ての魅力が味わえます。オンワードビーチリゾートにご宿泊のお客様はシュノーケリング、カヌー、グラスボードが滞在中何度でも無料でご利用いただけます。 ウォーターパークとウイング館の間にあります。日本人スタッフはいませんでしたが、片言の日本語が話せる陽気な現地スタッフでも全然平気でした。 私たちはカヌーを借りてアルパット島へ渡りスノーケリングを楽しんだのですが、水が濁っていて（汚いのではない。。。と思う）、魚はあまり見えなかったのですぐに飽きてしまいました(^^ゞ とはいえ、我が家はスノーケリングを何度も体験したり、スクーバダイビングをやっているため、そう感じたのかもしれません。周りを見渡すと「魚がいる〜」という子どもの声が聞こえ、ずっとスノーケリングをしているファミリーを何組も見かけました。 他にはパラセーリング（有料）、ジェットスキー（有料）、スクーバダイビング（有料）が楽しめるようですが、個人的にはここで楽しむより「ココス島におでかけしたほうが満足感は高いのでは？」と思います。
マリンクラブ	コインロッカー（無料）	レンタル・フィン	ホテル前ビーチ

レンタル・グラスボート	カヌーでアルパット島へ		アルパット島へ上陸。でもほとんど生物を見かけない(^^ゞ