|
旅行予約日 |
|
11月17日
4泊5日のグアム旅行の予定日は2010年3月28日〜4月1日。春休みのど真ん中なので、希望の便がなくなる恐れがあるため、かなり余裕を持って予約しました。
もし、休みが取れなくても40日以上前に解約するならキャンセル料がありませんから。 |
|
予約注意事項 |
|
旅行者のパスポート名を入力する時の注意事項に「間違えると出国できない」みたいなことが書いてありました。
でも、まさか航空券を発行する時につながってくるとは、この時は気がつきませんでした。
パスポートの名前、旅券番号を入力するときは慎重に間違いなく打ち込んでください! |
|
Eチケット |
|
航空券の引き換えになる証明書みたいなもの。
行きと帰りの航空機の発着時間や座席番号も書いてあり、一般的なツアー会社の場合、印刷したものをいろんな書類と一緒に送ってくれますが、楽天は自分でEチケットを自分の予約確認画面から印刷する必要があります。 |
|
飛行機の座席 |
|
全て楽天の手配になります。
座席はEチケットに書いてありますので、Eチケットが印刷できるようになって初めて座席位置がわかることになります。
当然ですが、飛行機によって横に何人座れるか違います。私たちが利用した飛行機は3・3だったので、家族3人でちょうど横一列でした。
飛行機の大きさによって、座席のサービスが違う場合があるので(個人用のテレビがあるなど)、気になる方は予約する時の便で航空会社がどの機体を使っているかチェックするといいでしょう。 |
|
航空券 |
|
JTBなどで旅行するときは分厚い冊子が届きませんか?
楽天は逆に全く何も送ってきません。では航空券の受け取りはどうするのか?
楽天トラベルにはEチケットを発行し持っていくよう注意書きがあったので、これを印刷して持って行きました。
ところが、デルタ航空の発券カウンターに行って見せたのはパスポートだけ!
だから、予約する時に旅券番号の記入に間違いがあってはならないのですね。
つまりパスポートの旅券番号が既に登録してあるので、Eチケットもいらないのです(^○^)。Eチケットはトラブルがあった場合の確認用と考えて良さそうです。 |
|
空港の出迎え |
|
グアムに到着して空港を出ると各旅行会社が出迎えていました。でも楽天はありません。楽天トラベルはどうしたらいいの?って戸惑っちゃうかも。
でも、これもちゃ〜んと予約確認画面に対応が書いてあります。
楽天の場合は楽天専用デスクが別の場所に設けてあるので、そこに行くのです。場所は予約確認画面にリンクがあります。
楽天のいいところは自分のホテルへ専用の直行シャトルがあることです。
他のツアー会社は一台のバスで全部のホテルを順番に回ります。だから、一番遠いホテルは余計に何十分もかかる計算になります。でも、楽天なら直行なので、その分多くの時間をレジャーに使えるというわけです。
しかもまだ楽天トラベル利用者が少ないためか、リムジンでお出迎えされホテルへ向かったのです\(^o^)/ |
|
楽天デスク |
|
大きな旅行会社はホテル内にツアーデスクやDFSの中にツアーデスクがありました。でも、新参者の楽天はありません。
もちろんDFSの中にないだけで、DFSの前にあるショッピングセンターの中にツアーデスクはありますし、旅行会社のオプショナルツアーは他のツアーの人も利用できるので問題ありません。 |
|
トラブル発生! |
|
トラブルがありました。
予約した部屋はジュニアスイート。でも用意された部屋は普通のツイン+エキストラベッドの部屋。
まぁ、楽天の対応も好感持てましたし、ダブルブッキングしてしまったホテルも非を認め、次の日からはちゃんとジュニアスイートを用意し、お詫びにBBQをごちそうになったし(^^ゞ
楽天もちゃんと差額+補償金を返金してくれたので問題なしです。まぁ、部屋を移動するのは面倒でしたけどね(^◇^) |
|
ホテルバウチャー
(宿泊確認書) |
|
というわけで、楽天の宿泊予約画面から必ず印刷しておきましょう。これがないと本当にその部屋かどうか証明するのが面倒です。
ちなみにツアーでなく、自分でホテル予約する人は印刷して持っていくのは当然だそうです。 |
|
日程表 |
|
オプショナルツアーを申し込んでいなければ、あまり意味ないかも。でも、まあ一応印刷しておきましょう |
|
トラブルその後 |
|
約20日後、処理が完了したという連絡をもらいました。返金方式は一旦代金を全額戻し、次の月に新たに旅行代金を支払う方法でした。
結果的には同じなんでしょうが、現金で帰ってこないので、返金されたという実感がないのが残念。 |
|